北海道に来た。
今回は新婚旅行であるから、私の趣味は控えて観光に徹することとする。
初日は旭川空港へ着陸した後、神居古潭渓谷へ向かう。神居古潭構造帯は高圧変成岩の聖地である。
褶曲に時めきながら、蛇紋岩のメランジに思いを馳せた。
↑神居古潭の露頭
↑緑色岩(近くの河原に落ちている)
↑高圧変成岩の見本市
ヒグマのホネでも落ちていないかと期待したが、そちらの収穫は無かった。日が暮れるまで変成岩を眺め、新婚旅行1日目は終了。
2日目は旭山動物園。
九州住まいだとヒグマやエゾシカを見る機会がほとんどないので非常に楽しみにしていた。両種への憧れから、標本もたくさん集めてきた。
入園すると、ホッキョクグマ舎に全身交連が展示してあった。なかなかの老成個体で見入ってしまった。叶うならば年齢や性別も知りたかった。
↑ホッキョクグマ
↑シンリンオオカミ
動物園は「標本の展示施設を有する園」、「動物の展示施設内で標本を展示する園」、「標本を展示しない園」の3種に大別される。どうも旭山動物園は、動物の展示施設内で骨格標本を展示するスタイルらしい。
と思っていたら、動物資料展示館があり、他では見ない標本を展示していた。
シロテナガザルの骨格標本に感動したが、ガラスケースに私が写り込んでしまったので画像を載せられない。残念。
そして念願のエゾシカ。
↑袋角のオス
とにかく大きかった。近所にいるキュウシュウジカは本当に小さく、大人しくしてくれたなら、おそらく背負える。エゾシカは無理。
放飼場には過去の落ち角がそのままにしてあり、園の思惑を感じた。拾いたかった。











入ってすぐのところに立っています。捕獲当時は史上4番目の巨体であったそうです。この個体のものではありませんが、一時期は頭骨も展示したらしい。見たかった。
雌雄のトド。剥製になると、生きているときよりも小さく見えます。
たくさんの頭骨。食肉目の展示が充実していて素晴らしかったです。ハイエナの展示はレアかも。
オサガメの甲羅。実はこの標本はとんでもない手間をかけて作られています。脱帽です。
はじめまして。
中へ入ると標本がずらりと並んでいます。骨密度が高いです。
ゾウアザラシの標本。科博の大哺乳類展の標本より少し小さいように見えました。それにしても異形の頭骨です。
イノシシとラベルが貼ってありますが、家畜ブタに見えます。悩みましたが、結局何も言わずに帰ってきました。
骨の質感を感じて欲しいという理念から、ガラスケースや柵は設けられていません。骨好きにとっては、標本を上からも下からも見られて大変ありがたいです。
山形へ降り立つと、歓迎されていました。こんなことをしてもらったのは初めてです。
ちょっとだけ学会を抜け出して、山形城跡。在りし日の資料が無いために、再建できていないと書いてありました。
はじめましての
イノシシ。郷土の生き物を展示する風潮を好ましく思います。
オオヤマガメ。2番目に好きなカメです。大きいというのはそれだけで素晴らしいことです。
トウブハコガメ。これから発色します。
続いては仙台海の杜博物館へ。厳つい顔の
魚のことはさっぱり分かりません。この魚がどちら様なのかも分かりませんが、良いフォルムでした。
どなたかは存じませんが、愛嬌がありました。
コイ。熱烈でした。
きれいな
アオウミガメ。活発で美しい個体でした。
水族館の後は松島を案内してもらいました。海鳥の骨を見かけました。
露頭で珪化木を発見。松島の景色よりも、こちらに興奮してしまいました。
仙台2日目は、
ライオンの全身骨格です。なんと、アフリカの野生個体だそうです。ライオン自体は時々みかけますが、野生個体は初めて見ました。とんでも無い代物です。
仙台駅で、探していた作家さんの作品を偶然見つけました。期間限定の出品だそうです。お土産にマグ
中川の沢
足跡
ユーパキ
骨の化石
成果
キタキツネ
ヒグマ
足跡
ヒグマ
メヌイテス
古潭の崖
メノウ
大きめ
砂浜
古潭の風景
ウ
望来付近
エゾゼミ
石炭
石狩の浜

プロテキサニテス・フカザワイ
ミナミハンドウイルカ
アニソセラス
アニソセラスカード
オリゴプティクシス・ピラミダエフォルミス(江ノ口層)
ゴドリセラス(樋の島層)
プテロトリゴニア・オガワイ
ホネ
タヌキではなくキツネ